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用途別の製品ラインナップ

当社へのご依頼で特に多い用途・場面別での、スチールパーティションの活用方法をご紹介します。

工場・倉庫

▽安全性の向上

  • 危険エリアの隔離: 高温や有害物質を取り扱うエリア、重機の稼働エリアなどをスチールパーティションで仕切ることで、作業員の安全を守ることができます。
  • 事故のリスク軽減: 通行人や他の作業員が危険エリアに立ち入らないように区分することで、事故を未然に防ぐことができます。

▽温度管理やクリーンルームの設置

  • 冷蔵・冷凍エリアの区分: 食品や医薬品など、温度管理が重要な製品を取り扱うエリアを、他の作業エリアと分けるためにスチールパーティションを使用します。
  • クリーンルームの設置: 清潔な環境が求められる作業エリア(たとえば、電子機器の組み立てなど)を分けるために使用します。

▽耐久性とメンテナンス

  • 耐久性: 工場や倉庫では、機械や重い物が移動するため、耐久性のあるスチールパーティションを使用することで、長期間にわたり安定した効果を得られます。
  • メンテナンスの容易さ: スチールは掃除やメンテナンスがしやすいため、清潔な状態を保ちやすいです。特に粉塵や汚れが多い環境では、手入れが簡単で効果的です。

スチールパーティションを工場や倉庫内に設置することで、スペースの効率化、安全性向上、プライバシーの確保など、多くの利点があります。

使用目的に応じて、固定式や移動式などの選択肢を考え、最適な設置方法を選ぶことが重要です。

店舗

▽スペースの区切りとゾーニング

  • 商品展示エリアの分割: 売場を商品カテゴリーごとに区切り、視覚的に分かりやすくするためにパーティションを設置します。例えば衣料品、化粧品、家電などの異なるセクションを分ける際に役立ちます。
  • プライベート空間の確保: 高額商品や特別なサービスを提供するエリア(例えば宝石や高級時計、カスタムオーダーなど)を他のエリアから隔てるために使用することができます。

▽デザイン・ブランディングの向上

  • 店舗のテーマに合わせたデザイン: パーティションを店舗のデザインテーマに合わせてカスタマイズすることで、店舗全体のビジュアルを統一感のあるものにできます。例えば、モダンなスチールパーティションを使うことで、シンプルで洗練された印象を与えることができます。
  • ブランドロゴやデザインを反映: スチールパーティションに企業のロゴやブランドカラーを取り入れることで視覚的にブランドを強調し、顧客に印象を与えることができます。

 

空間の効率的な利用、プライバシーの確保、安全性の向上、デザイン性の強化など、多くのメリットがあります。

移動可能なパーティションを活用することで柔軟に店舗のレイアウトを変更でき、さまざまな用途に対応することが可能です。

エントランス

(サイン取り付け前)

▽来客の流れの整理と動線の確保

  • 受付エリアの区分: 訪問者が受付を通る場所を明確に分け、スタッフとお客様が交錯しないようにします。
  • 待機エリアの確保: 混雑を避けるため、訪問者が待機するエリアを区切り、他の来客やスタッフと接触しないようにできます。
  • スムーズな動線作り: 出入口やエレベーター、階段などの通路を明確に区分し、来客が迷わず目的地にたどり着けるようにします。

▽デザイン性とブランドの強化

  • ブランドイメージの反映: スチールパーティションに企業のロゴやカラーを取り入れることで、視覚的に強い印象を与え、来客に対してブランドの一貫性を伝えることができます。
  • デザイン性の向上: シンプルでモダンなデザインのスチールパーティションを選ぶことで、エントランスの雰囲気を洗練されたものにできます。金属製のパーティションは、近代的でスタイリッシュな印象を与えます。

▽プライベート空間の設置

  • 待機エリアの仕切り: 待機スペースを他のエリアと分けることで訪問者にプライバシーを提供し、快適な待機時間を過ごしてもらえます。
  • 個別対応のための隔離: 訪問者との商談や相談を行うスペースをパーティションで囲い、他の人の視線を避けることができます。

 

来客の動線整理、プライバシー保護、セキュリティ強化、デザイン性の向上、快適な環境の提供、安全性の確保など、さまざまな利点を得ることができます。

移動可能なタイプを選べば柔軟にレイアウトを変更することも可能で、オフィスのニーズに合わせて最適な空間づくりをサポートします。

会議室

▽来客の流れの整理と動線の確保

  • 受付エリアの区分: 訪問者が受付を通る場所を明確に分け、スタッフとお客様が交錯しないようにします。
  • 待機エリアの確保: 混雑を避けるため、訪問者が待機するエリアを区切り、他の来客やスタッフと接触しないようにできます。
  • スムーズな動線作り: 出入口やエレベーター、階段などの通路を明確に区分し、来客が迷わず目的地にたどり着けるようにします。

▽デザイン性とブランドの強化

  • ブランドイメージの反映: スチールパーティションに企業のロゴやカラーを取り入れることで、視覚的に強い印象を与え、来客に対してブランドの一貫性を伝えることができます。
  • デザイン性の向上: シンプルでモダンなデザインのスチールパーティションを選ぶことで、エントランスの雰囲気を洗練されたものにできます。金属製のパーティションは、近代的でスタイリッシュな印象を与えます。

▽プライベート空間の設置

  • 待機エリアの仕切り: 待機スペースを他のエリアと分けることで訪問者にプライバシーを提供し、快適な待機時間を過ごしてもらえます。
  • 個別対応のための隔離: 訪問者との商談や相談を行うスペースをパーティションで囲い、他の人の視線を避けることができます。

 

空間の柔軟性やプライバシーの確保などに配慮した設計を行うことで、より快適で実用的な会議室が実現できるでしょう。

リフレッシュスペース

▽目的と機能の明確化

  • プライバシーの確保: スチールパーティションを使うことで、リフレッシュスペース内での個人空間を確保することができます。特に静かな休憩を必要とする人や、電話をかける人などに有効です。
  • ゾーニング: 同じリフレッシュスペース内でも休憩用のエリアや軽食をとるエリア、ミーティングスペースなど、利用目的に合わせたエリアを分けることができます。

▽デザインと素材の選定

  • 見た目の調和: スチールパーティションは金属製であり、冷たい印象を与えることもあります。リフレッシュスペースのデザインに調和するように、温かみのある色合いや仕上げ(木目調のパネルやガラスとの組み合わせなど)を選ぶと良いでしょう。
  • 開放感の確保: あまりにも壁で区切りすぎると圧迫感が生まれ、リフレッシュスペースとしての役割を果たせなくなります。部分的にガラスや透過性のある素材を使ったパーティションを選ぶことで、開放感を保ちつつ空間を区切ることができます。

▽設置場所と配置

  • 自然光の活用: 自然光を取り入れることが、リフレッシュスペースを明るく、快適にするためのポイントです。パーティションの配置は、窓からの光を遮らないように配慮し、空間全体が明るくなるように考えることが重要です。
  • レイアウトの工夫: スチールパーティションの設置場所は、空間全体の流れを考慮しつつ決めます。例えば、リラックスエリアと集中エリアを分けるために、動線に合わせてパーティションを配置することが有効です。

 

これらのポイントを考慮することで、リフレッシュスペースに最適なスチールパーティションを設置し、快適で機能的な空間作りが可能になります。

サーバー室

▽目的と機能の明確化

  • アクセス制限: サーバー室は重要な情報を扱う場所であるため、アクセス管理が非常に重要です。スチールパーティションを使って特定のエリアにのみアクセスできるように仕切り、アクセス制御を強化します。例えば重要な機器やデータを扱うサーバーラックが設置されたエリアと、一般的な機器が設置されたエリアを分けることができます。
  • 監視と警戒: セキュリティのためにパーティションのデザインに監視カメラの設置や、監視窓を設けることができます。ガラスや透明な素材を使用することで外部からの監視を可能にし、部外者の侵入を防ぐ役割を果たします。

▽音と振動の管理

  • 音の抑制: サーバー室内では、サーバーや冷却機器の稼働音が問題になることがあります。スチールパーティションを使用する際に防音機能を持った素材を選ぶことで、音の反響や漏れを減少させることができます。
  • 振動管理: サーバーや機器が発生させる振動は機器の故障の原因にもなり得ます。スチールパーティションは、適切な設置によって振動を抑える役割を果たすことができます。振動を吸収するためにクッション素材を取り入れたり、ラックや機器をパーティションの近くに配置して振動を分散させる工夫が必要です。

▽防火対策

  • 火災安全: サーバー室は高温になることが多いため、火災対策が非常に重要です。スチールは耐火性の高い素材ですが、パーティションを設置する際は周囲の防火規定に従い、適切な防火対策を施すことが必要です。防火基準に適合したスチールパーティションを使用することが推奨されます。
  • 煙とガスの排出: 火災時に煙や有毒ガスが発生することを考慮し、スチールパーティションに通気孔や排煙ダクトを設け、煙を速やかに排出できるようにすることも重要です。

 

サーバー室はさまざまな点を考慮した設計が求められます。

適切なパーティションを選ぶことで、サーバー室内の環境を最適化し、機器の安全性と運用効率を高めることができます。

トイレブース

▽プライバシーの確保

  • 高さの調整: トイレブースのスチールパーティションはプライバシーの確保が最も重要です。パーティションの高さを調整し、利用者が外部から見えないように設置することが求められます。一般的には地面から天井までしっかりとカバーできる高さが推奨されます。
  • 隙間の最小化: 扉やパーティションの隙間が広いと視覚的なプライバシーが損なわれる可能性があります。そのため、隙間が小さくなるような設計(扉の下部にパネルを取り付ける、隙間をなくす構造など)を選ぶことが重要です。

▽清掃性の向上

  • 滑らかな表面仕上げ: トイレブースは清掃がしやすいことが求められます。スチールパーティションには汚れがつきにくく、簡単に拭き取れる表面処理(粉体塗装やエナメル仕上げなど)を施すことが重要です。これにより掃除が簡単で衛生的な環境を保つことができます。
  • 抗菌コーティング: スチールパーティションには抗菌加工や防汚加工を施したものもあります。これによりパーティションの表面に細菌が繁殖しにくくなり、衛生的な空間を維持できます。

▽湿気への対策

  • 防錆加工: トイレは湿気が多いため、スチールパーティションには防錆加工を施したものを選ぶことが重要です。特に湿気が多い場所では、パーティションの表面が錆びないように、耐腐食性のあるコーティングを使用することが求められます。
  • 通気性の確保: 湿気をこもらせないために、ーティションに適度な通気性を持たせることも考慮するポイントです。通気孔や通気パネルを取り入れることで湿気がこもりにくく、乾燥した環境を維持できます。

 

スチールパーティションは長期にわたる使用でも耐えうる素材として、公共施設やオフィスビルのトイレに最適な選択肢となります。

上記以外にもさまざまな用途に対応することが可能です。

ぜひ一度当社へお問い合わせください。