△タイルカーペットの貼り替え中
△既存什器の解体・撤去も行います
今回は兵庫県・神戸まで向かい、間仕切と内装の工事を行っています。
タイルカーペットの貼り替え範囲だけで500㎡を超え、その他パーティションの新設や内装工事も行うなどかなり大規模な工事になります。
△ブラックパーティションで枠ガラス・ランマガラスの構成。
枠ガラスには足元からくもりシートを貼り、目隠しとしています。
△ガラス施工前のパーティション
△スロープ施工中
△完成です
今回は間仕切工事や内装、解体工事を行いました。
写真でご紹介したガラスパーティションやスロープ製作のほか、スライディングウォールの撤去や扉の塗装なども行っています。
くもりシートは貼り方が様々あり、写真のように足元から一定の高さまで貼る以外にも、ガラスの中央部分に帯状に貼ったりガラス全面に貼ることもあります。
またシート自体の種類も多く、くもり度合いがグラデーションになっていたり柄がついているものなどがあります。
△既存の壁紙をはがし、新しいものに貼り替えています(グレーの箇所)
△右側が通路、左側が会議室。
仕切りとしてガラスパーティションを
設置します。
△濃いグレーの箇所はエコカラットと
いう仕上げ材を使用しています。
中央にはモニターも設置するため、その補強も施工します
△こちらもエコカラットを使用。(壁面)
石目や木目など様々な種類があります
今回はガラスパーティション、LGS工事、内装工事を行いました。
エントランスから入ってすぐの位置にある会議室はガラスパーティション(枠ブラック)で仕切って締まった印象を与えつつ、室内は木目の床材・壁面仕上げ材などを使用して柔らかい雰囲気に仕上げています。
その他会議室以外のタイルカーペットや一部壁紙の貼り替え、空調工事なども行っています。
△スタジオの一角
△スタジオを外から見た様子
△配管の下に天井の骨組みを組みます
▷上部のガラスが一部曲線となっています
前回掲載した撮影スタジオの工事を引き続きご紹介していきます。
今回いただいたご要望の一つとして、「(カメラアングルの都合で)できるだけ天井を高くしたい」というものがありました。
通常は天井を1mほど落としてスペースを確保し、そのなかに設備をおさめるようにするのですが、今回は天井の高さを確保するため、スケルトンの状態できれいに仕上げる部分と配管を隠す部分を設定しました。
撮影空間は確保しつつ空調・電気・水道の設備はあまり露出しないよう仕上げています。
ガラスについてもR型(曲線)で設置する等のこだわりをお持ちで、盛りだくさんの内容を工期4週間で実施したのはとてもやりがいがありました!
間仕切や内装工事はもちろん、空調・電気・水道設備など複合的な内容の工事もぜひ当社にお任せください。
△スタジオ入口
△工事前
△工事後
仕上げ材に白を多く取り入れ、
調和の取れた空間になりました。
△別角度から
△骨組みのみの状態。
一部床上げ(配管などを通したりする)が施されています。
△こちらも同系色の仕上げ材で
まとめました。
▷下段中央の写真でやや左に見える階段の先。
正面が社員通用口、左がお手洗いです。
2月末より約1ヶ月間行っていた工事を2回にわたってご紹介します。
天井がスケルトン(躯体がむき出し)の状態でご要望をいただき、ガレージ部分に撮影スタジオを造るお仕事をさせていただきました。間仕切を含む内装をはじめ、水道・空調・照明設備など内容は多岐にわたっています。
天井を高く維持したい、見栄えが大事とのことでスタジオの天井はスケルトンで塗装を施しています。また、天井と壁の調和を取りながら空間を広く見せ、あらゆる壁を撮影時の背景として使えるようにしました。
繁忙期のためひと月ほど事例更新をお休みしていましたが、本日より再開していきます。
よろしくお願いいたします。